■32Ne(ネオン‐32)の大変形観測に世界で初めて成功 ―RIビームファクトリー稼動後、初の原子核反応実験で達成―【2009.7.15】
仁科加速器研究センターは、国内外の研究グループとの国際共同研究で、中性子過剰なネオンの放射性同位元素32Ne(Neは陽子数・中性子数がそれぞれ10個で安定するが、32Neは陽子10個に対し中性子が22個ある)の大変形を世界で初めて観測することに成功しました。
■光速の40%の高速RIビームを1億分の1まで減速・冷却【2008.11.25】
基幹研究所山崎原子物理研究室の研究チームは、仁科加速器研究センターのRIビームファクトリー計画で整備を予定している「超低速RIビーム生成装置(SLOWRI)」の心臓部となる「高周波イオンガイド法」を開発し、光速の43%という高速で飛行するベリリウムの不安定同位体(7Be) を0.01ケルビン(光速の1億分の1)まで冷却・減速することに成功しました。さらに、 7Beの超微細構造をレーザー核分光を使って、200万分の1の高い精度で測定することに世界で初めて成功しました。
■ウランビームの飛行核分裂を用いた新同位元素125Pd,126Pdの生成と発見【2008.8.7】
理化学研究所仁科センターRIビームファクトリーからの初成果
- 日本物理学会発行の学術誌Journal of the Physical Society of Japan (JPSJ)の2008年8月号に掲載 -
■不安定原子核の陽子分布を精密測定する心臓部の開発に世界で初めて成功【2008.4.24】
不可能とされた不安定原子核の陽子分布の測定が可能になりました。
■ 素粒子の世界の真空エネルギーをコンピュータで計算【2008.4.22】
超対称性の自発的破れの可能性を数値シミュレーションが可能になりました。
■重(炭素)イオンビームで新品種「白いナデシコ」作成に成功【2008.4.16】
わい性ナデシコで、初の白花新品種「オリビア ピュアレホワイト」を商品化しました。

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